留学経験なし・仕事ありでもTOEIC 900点を突破する勉強法!
TOEIC900点というと世間一般的には夢のようなスコアで、留学経験がないと取ることができないのではないかと思うかもしれません。 実際に自分も勉強を始めた当初は、「留学経験なしでTOEIC900点を取ることは不可能」だと思っていました。 でも実は効率的な勉強法と正しい参考書でしっかりと勉強すれば超えることができるスコアです。 この記事では、留学経験なしかつ現在働いている方で"何がなんでも絶対900点!!"という熱い思いを持ったあなたに、実際に自分が実践した勉強法をお伝えします。
TOEIC900点は英語超上級者レベル
以前の記事 でも書きましたが、TOEICは860点以上をAランクとしています。 では、860点を取ればいいのではないか。あえて900点を取る理由は?ということになりますが、900点のほうがキリがいいからという理由もあります(笑)が一番大きな理由は900点以上だと成績上位3%以内に入る計算になるからです。
トータルスコア
950点以上:上位1%以内
920点以上:上位2%以内
900点以上:上位3%以内
885点以上:上位4%以内
870点以上:上位5%以内
860点以上:上位6%以内
845点以上:上位7%以内
835点以上:上位8%以内
825点以上:上位9%以内
815点以上:上位10%以内
リスニングセクション
495点満点:上位2%以内
490点以上:上位2%以内
480点以上:上位3%以内
475点以上:上位4%以内
465点以上:上位5%以内
460点以上:上位6%以内
455点以上:上位7%以内
450点以上:上位8%以内
445点以上:上位9%以内
440点以上:上位10%以内
リーディングセクション
470点以上:上位1%以内
450点以上:上位2%以内
440点以上:上位3%以内
430点以上:上位4%以内
420点以上:上位5%以内
415点以上:上位6%以内
410点以上:上位7%以内
405点以上:上位8%以内
400点以上:上位9%以内
395点以上:上位10%以内
上記が点数別の順位となっております。 つまりTOEIC900点以上取れるということは間違いなく超上級者だといえます。 ※TOEICの公式ページだと895点以上はひとくくりにされてしまっているんですが、TOEIC980点の大学生のブログさんが詳しく計算されていたのでその調査結果を引用させていただきました。ありがとうございます。
TOEIC800点台と900点の違い
TOEIC 800点以上(特にAランクの860点以上)取れる人ならその勢いで900点も取れそうな感じがしますが、なかなかどうして900点の壁というのは厚いです。 TOEIC800点であれば、リスニングかリーディングのどちらかが8割5分から9割前後出来れば取れます。 実際に800点を取る人のスコアはリスニング420点、リーディング380点ぐらいの人が多いと思われます。TOEICはリスニングのほうが簡単で点数を伸ばしやすいので、800点台の方のパート別スコアはリスニングだけ400点越えを果たしたけどリーディングは300点台のままというパターンが多 仮にリスニング420点、リーディング380点であれば大体正答率はリスニングが85%前後、リーディングが80%前後でOKです。 これが900点になると大体リスニングが480点、リーディングが420点ぐらいになります。 リスニングが480点、リーディングが420点だと大体正答率はリスニングが94%前後、リーディングが90%前後必要になります。 つまりTOEIC900点を取得するためには、リスニング、リーディングの正答率が両方も90%を超えることが必要です。(200問中180問以上正答する必要があります) 900点を取るには8割以上の正答率の人が、正答率9割に乗せないといけない、この道のりは非常に困難です。 よくTOEIC 900点の壁という表現を耳にしますが具体的に数字で表してみると納得の難しさですね。
TOEIC 900点攻略法
ではどのように勉強したらいいのか? 上記でも少し触れましたがリスニングで最低でも470点以上取れるように鍛えてください。 900点を取った方の多くは リスニング470、リーディング430 リスニング480、リーディング420 というパターンの方が多いです。 ちなみに私の場合はリスニング490、リーディング420の合計910点で900点越えを果たしました。 リスニングで470点を取るためには、大体92%の正答率が必要です。 そのためにはパート1,2トータルで1ミスか2ミス以内に抑えることが重要です。 パート1はあとで述べる公式問題集や過去問をやりこんでパターンを覚えれば全問正解も難しくないのですがパート2は最近難化傾向にあるため2問程度のミスはやむを得ないと思います。 もし答えが分からない時は、その問題は諦めて次の問題に気分を切り替えることが重要です。 パート3、4の発言者の意図を問う問題と図表を使った問題は、問題文・選択肢と図表を先読みしておく必要があります。
先読みとは?
先読みとはパート3、4において、会話文が読まれる前(特にパート1や2のディレクションが流れている間が重要)に、設問や選択肢を先に読んでおくことです。こうすることで、会話が流れている最中にどこが設問の答えとなるかが分かりやすくなり大幅なスコアアップも期待できるのです。 具体的な流れは下記の通りとなります。
- リスニング試験が始まったらパート3の最後にある図表問題をチェック。
- パート3の意図を問う問題を事前に確認。
- パート4についても、上記と同じ箇所を先読み。(ここまでの作業をパート2終了までに済ませる)
- パート3のDirections音声が流れてから、パート3の最初の1,2問(問32から問37)の問題文を先読み。
- その後は、各問題の2問目の読み上げが終わるまでに次の問題文3問を先読み→会話音声に集中→音声が終わったら2問目の読み上げが終わるまでに解答→次の問題文3問を先読み・・・の繰り返し。
なおパート3、4の放送が始まったら音声を聞きながら選択肢を読むのではなく、音声を集中して聞くようにして下さい。音声を聞きながら選択肢を読むと上級者といえども大事な箇所を聞き逃す可能性があります。
TOEIC 900点越えのための参考書
それでは自分や自分の知人が具体的にどういう参考書を使って900点を突破したかをお教えします。 900点以上を目指すのに必要な参考書は ①単語力を養う参考書 ②文法力を養う参考書 ③TOEICパターン認識力を養う参考書 ④TOEIC解答力を養う参考書 で
す。
順番に説明していきます。 単語集は「出る単特急 金のフレーズ」が良いです。 リスニング・リーディングともTOEICでよく使われる単語は肝になります。 この単語集は著者の方が毎回TOEICを受験し、実際のテストで出た表現をまとめてくれているので信ぴょう性が高いです。 文法力はPart5・6専門の問題集をこなしてください。 Part5・6は「900点特急 パート5&6」同「新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5」が非常に良いです。 また900点以上を狙う際は特に言い換え表現に注意してください。 言い換え表現を知っているかいないかでPart3・4・7で正答率が変わってきます。 例)power bill = utility bill(電気代請求書) ③TOEICパターン認識力と④TOEIC解答力は公式問題集を問題と解答を覚えるくらいやりこんでください。 ただすでに800点を取得されている方なら公式問題集は何回かこなしてしまったかもしれないので、裏ワザとして韓国で過去に出題された問題をこなしてください。(Amazonで購入できます) TOEICは基本的に過去問は公開されていないんですが、TOEIC先進国の韓国では何と過去問が販売されています(笑)
「ETS TOEICの定期試験既出問題集LCリスニング 新TOEICの出題機関の最新の既出独占公開」「ETS TOEICの定期試験既出問題集RCリーディング 新TOEICの出題機関の最新の既出独占公開」 リスニングだけでなくリーディングも販売されていますが、解説はすべて韓国語なのでリーディングで使う場合は誤答についてある程度自分で正解の根拠を調べられないと厳しいですが、リスニングの場合はスクリプトが載っていますので900点以上を目指す方なら自力で解決できるかと思います。 この過去問を3周くらいすればリスニングは470点以上行くと思います。 不安がある方は同じく韓国で2017年に出版された公式問題集「ETS TOEICの公式問題集LCリスニング 出題機関未公開2017最新実戦質問独占公開」もこなしてください。日本の公式問題集と違い5回分も収録されていて数をこなすのによいです。 リーディングについてやはり解説がないとわからないという方には国内の模試をお勧めします。「【新形式問題対応/CD-ROM付】 TOEIC(R) L&Rテスト 至高の模試600問 」 「TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング 」 なお、「TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リーディング 」の姉妹書の「TOEIC(R)テスト 新形式精選模試 リスニング 」も良い本ですので上記過去問集をこなしてしまった方はやってみてもよいと思います。ただ、当然のことながら本番のナレーターと声が違うのであくまで過去問集を何回かこなした後でやるくらいの気持ちでいいです。 以上、900点を確実にとるための勉強法について書きました。皆さんの参考になれば幸いです。 もしご質問等あればお気軽にコメントやお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。 それではまた。
働きながら短期間でTOEIC 700点を取るためのたった1つのシンプルな戦略とは?
TOEIC 700点。 この点数を皆さんはどう思いますか? 自分にはとても無理??いえいえ、戦略的に勉強すれば働きながらでも短期間で700点は取れます! それにTOEICで700点をとると就職や転職でめちゃめちゃ有利にもなります。 一説によると、日本の大企業が求めるTOEICスコアのボーダーラインは730点とも言われています。 「予想より低かった!」「今の点数ではまったく届かない点数だ・・・」など様々な意見があると思います。そこで次に、日系企業が求めているTOEICスコアを会社毎に確認してみましょう。
日系企業で求められるTOEICスコアとは?
| TOEIC スコア | 企業名 |
| 900点 | ソフトバンク株式会社 |
| 800点 | 楽天株式会社 |
| 700点 | 株式会社ジェイティービー 日産自動車 日産自動車株式会社 ファーストリテイリング 武田薬品工業 |
| 600点 | ANA(全日本空輸株式会社) 川﨑重工株式会社 パナソニック株式会社 オリックス株式会社 ピジョン株式会社 アサヒビール 日本IBM |
上記の企業が求めるスコアは「新卒」に求められるTOEICスコアとなっています。 もしあなたが管理職や経営層であるようなら、このスコアよりもはるかに高いスコアが求めれるかもしれません。 大企業が求めるTOEICのボーダーラインが730点と上記で紹介しましたが、600点を最低ラインとしている会社もそれなりにありそうです。 600点を最短で取得する勉強法についてはこちらの記事を参考にしてください。
TOEIC 700点を取りたければまずリスニングから取り組むべし!
それはなぜか?TOEICではリーディングよりもリスニングの方が平均点が高いからです。
TOEIC平均スコア詳細
| リスニング セクション (Listening) | リーディング セクション (Reading) | トータル (Total) | |
|---|---|---|---|
| 最高スコア (Maximum Score) | 495 | 495 | 990 |
| 最低スコア (Minimum Score) | 5 | 5 | 10 |
| 平均スコア (Mean Score) | 333.2 | 266.3 | 599.5 |
| 標準偏差 (Standard Deviation) | 86.2 | 96.2 | 173.7 |
なぜリスニングのほうが平均点が高いか
単語のレベルが簡単だから
TOEICのリスニング問題にはパターンがあるから
公式問題集を何冊かこなすとお分かりになるかと思うのですが、TOEICのリスニング問題にはある程度パターンがあります。 「あれ?この設問、前にもどこかで聞いた記憶があるぞ」「このシチュエーションと似たパターンの問題をこなしたことがあるぞ」というデジャブ感を体験されることもあるかと思います。 つまり、公式問題集や模試問題集を何冊かこなすとTOEICのリスニング問題で要求されているパターンがわかってくるので短期間で点数を伸ばしやすいのです! もちろんすぐに聴けるようにはなりません。 最低3ヵ月は毎日英語を聴く必要があります。 逆に聴けるようになれば、TOEICのリスニング問題はそうは難しくありません。リスニングとPart5・6に注力して勉強すべし!
目安としてリスニングで430点、リーディングで270点を目指しましょう。 そのためにまずやるべきは公式問題集です。 もちろん初学者の方が自力で全部解くのは不可能なので「解く」のではなく回答集を何回も「眺める」、これを行ってください。 何回か眺めていると、「あ、こういう問題がTOEICでは出るんだな」とか「この単語や文章は意味が分からない」というのが把握できるかと思います。 つまりわからない問題をわかるようにするために市販の問題集や参考書を使うのです。 公式問題集をこなした後はリスニングについては「TOEIC L&R TEST 初心者特急 パート1・2・3・4」「新形式問題対応 改訂版 CD2枚付 世界一わかりやすい TOEICテストの授業(Part 1‐4 リスニング)」をこなしてください。 リーディングはまずはPart5・6だけに集中してください。 関先生の「新形式問題対応 改訂版 世界一わかりやすいTOEICテストの授業(Part5&6 文法)」がわかりやすいです。この本は5文型についても詳しく解説されているので必ずマスターするようにしてください。5文型を軽視するとリーディングはもちろん、リスニングの点数も伸び悩みます。 その後は「TOEIC LISTENING AND READING TEST千本ノック! 新形式対策 絶対落とせない鉄板問題編」、「1日1分! TOEIC L&Rテスト 炎の千本ノック! これなら続けられる英語の筋トレ」を最低3周はこなしてください。 余力があれば「TOEIC LISTENING AND READING TEST千本ノック! 新形式対策 解ければ差がつく良問編 」までこなせれば完璧です。 最後に本番と同じ2時間で模試をこなしてください。 「世界一わかりやすいTOEIC L&Rテスト総合模試1[600点突破レベル] 」が良いです。 600点となっていますがこの本を完ぺきにこなせば700点も取れます。 それではまた。【TOEIC 800点への道】最短で取得する勉強法
TOEIC 800点を目指して勉強されている方でなかなか目標の点数に届かずやきもきされている方も多いかと思います。私も700点までは比較的順調に点数が伸びましたが、800点の壁をなかなか超えられず苦労した経験があるのでよくわかります。
800点以上となると、日本国内においてはかなり英語が得意な人だと認識されます。英語を使った仕事を任される基準ともなるスコアです。TOEIC 800点というのは一部の頭が良い人たちしか取れない点数なのでしょうか?答えはNOです。勉強時間は必要となりますが、だれでも800点の壁を超えることは可能です。しかし同時に700点までとは違い、かなり覚悟して勉強する必要があることはお伝えしておきます。 TOEIC 800点以上をとることがどのくらい難しいか、具体的なデータを基に見てみることにしましょう。
TOEIC800点の英語レベル
TOEICを主催している国際ビジネスコミュニケーション協会によってA〜Eまでランクが分けられており、860点以上はAランクに認定されています。
TOEICのスコア目安
- Aランク 860点以上 Non-Nativeとして十分なコミュニケーションができる
- Bランク 730点以上 どんな状況でも適切なコミュニケーションがでくる素地を備えている
- Cランク 470点以上 日常生活のニーズを充足し、限定された範囲内では業務上のコミュニケーションができる
- Dランク 220点以上 通常会話で最低限のコミュニケーションができる
- Eランク 215点以下 コミュニティーができるまでに至っていない
また、下記のTOEIC 得点分布票をご覧いただいてもわかるように800点以上とるということは上位10%(正確には上位13%以内)にランクインされることとイコールです。 [caption id="attachment_210" align="alignleft" width="688"]
TOEIC得点分布[/caption]
TOEICスコアアップに必要な学習時間
Oxford University Press(オックスフォード大学出版局)が、TOEICを受験する生徒を指導する講師向けに作成した指南書に掲載されている学習時間の目安表があります。
一番左のコラムの縦軸には「Current score」(現状のスコア)が表示されています。そして、横軸には「Target score」(目標スコア)が100点刻みで表示されており、この2つが交わった箇所が必要とされる学習時間となります。例えば、私が一番最初にTOEIC受験の際に取得した550点を例に挙げると次のように判断することができます。 <例:現状スコアが550点の場合> ・550点→650点(+100点):225時間 ・550点→750点(+200点):450時間 ・550点→850点(+300点):725時間 現状TOEIC700点の方でも800点へは約300時間必要となります。 しかし効率的に勉強すればこの半分の時間で700点→800点はクリアできます! それでは実際に私がどのような勉強をしたかご紹介することにしましょう。
TOEIC 760点→860点にアップさせた勉強法
どうせ800点を目指して勉強するならAランクの860点を取りましょう。860点以上取ると周りにも自慢できます(笑) 860点を目指す場合リスニングで460点・リーディング400点くらいを目標としてください。 700点を取ってからなかなか800点の壁を越えられなかったんですが、ある2つのシンプルなことに気づくことでわずか4か月で760点→860点と一気に100点アップに成功しました!しかも1日当たりの勉強時間は2時間程度でしかも平日のみしか勉強してませんでした。だいたい200時間程度の勉強でしょうか。最初は市販のTOEIC問題集を何冊か解くという勉強をしていましたが、はっきり言って無駄な勉強をしていたと思います。今から述べる勉強法を最初から行っていれば150時間程度で860点取得できたと確信しています。 ではその勉強法とは? それは「無駄な問題集は解かずとにかく過去問を解いて本番の問題傾向を徹底的に分析すること」です。 ここでTOEICに詳しい方は、「え?過去問?TOEICって過去問は公開されていないよね?」と思われたかもしれません。 ところがあるところにはあるもので韓国で過去に出題された過去問がそのまま収録されている本が販売されています(Amazon等で購入できます)。韓国だろうが日本だろうが同じETSが作成した問題でしかも実際の公開試験に出た問題ですので公式問題集よりさらに「リアル」な問題集だということはお分かりいただけるかと思います。
TOEIC 800点を取るためのお勧めの問題集はこれだ!
「ETS TOEICの定期試験既出問題集LCリスニング 新TOEICの出題機関の最新の既出独占公開」 「ETS TOEICの定期試験既出問題集LCリーディング 新TOEICの出題機関の最新の既出独占公開」
特にリスニングは本番と同じナレーターなので、声に慣れておくだけでも点数アップにつながります。それに加えリスニングは問題のパターンがある程度決まっているので過去問に触れておくと他の人と比べ圧倒的に有利になります! なお、解説はすべて韓国語なのでリーディングで使う場合は誤答についてある程度自分で正解の根拠を調べられないと厳しいですが、リスニングの場合はスクリプトが載っていますので800点以上を目指す方なら自力で解決できるかと思います。
Part5・6については専門の問題集も併用
この2冊を実際に本番と同じ時間で解いてみてください。900点未満の方ですとリーディングは時間内に全部は解けないと思うのですが、シングルパッセージの英字新聞風の記事やダブルパッセージの後半の問題は難しいので飛ばしてもいいです。なおかつPart5・6合計で20分程度で解ききれるよう解答スピードを鍛えてください。Part5・6については過去問集だけでは頻出パターンを網羅できないので1、2冊専門の問題集も併用したほうがよく「900点特急 パート5&6」同「新TOEIC TEST 900点特急II 究めるパート5」もお勧めします。
座学だけだと飽きてしまう方はスカイプ英会話を利用してもよい
問題集を使った勉強だけで800点は越えますが、もっとじっくり勉強されたい方や座学だけの勉強だと飽きてしまう方はスカイプ英会話も併用するのもよいかもしれません。というのもTOEICの勉強で出てきた英単語などをスカイプ英会話でアウトプットする訓練を積むと記憶に残りやすいからです。もちろんリスニング対策にもなります。 この段階での英会話はとにかく質より量で問題ありません。ひたすらアウトプットの訓練を積んでください。お勧めはレアジョブです。毎日(25分間)話しても月額5,800円という超格安で受講できます。
以上、800点を確実にとるための勉強法について書きました。皆さんの参考になれば幸いです。もしご質問等あればお気軽にコメントやお問い合わせフォームからご連絡いただければと思います。 それではまた。
学んだ英語を海外旅行で活かす!!
突然ですが皆さんは海外旅行は好きですか?自分は大好きです。
なんといっても普段とは違った文化に触れられ”非日常”を体験できてわくわくします。 ところで海外旅行と言えばやはり英語抜きでは語れません。 普段から英語を勉強している皆さんの中は、「学んだ英語を駆使して現地の人とコミュニケーションをとるぞ!」と意気込んで?おられる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 それでは、学んだ英語のアウトプットの場として最適な国はどこでしょうか? もちろん、英語を話すことはどこの国でも可能です。でも日本から遠すぎたり、現地の一部の人しか英語が話せなかったりするとあまり英語を使い倒すこともなく旅行の日程が終わってしまいます・・・。 では、日本から比較的近くてほとんどの現地の人が英語を話せる国はどこか・・・・? 自分も海外には数か国行きましたが、上記の条件に合う国はフィリピンがナンバーワンだと思っています。
・・・べた過ぎましたか(笑)? フィリピンは日本人が経営する英会話学校も多数あり短期留学先としても人気ですしね。
フィリピンの驚異の英語話者率
英語を話せる人の数を示す「英語人口」という指標があります。英語人口のトップ10は、1位がアメリカ、2位がインド、3位がフィリピンとなっています。
出典:http://usvisatalk.com/top-10-english-speakingcountries-in-the-world/ アメリカの英語人口は全人口の95.81%ですが、公用語が英語ですから、この割合の人が英語を喋るのは何ら驚くことではないはずです。 2位のインドの割合は全人口のわずか11.38%。しかし、人口は12億5千万人と世界2位を誇りますから、人口比11.38%でも日本の総人口に匹敵することになります。 ここで、注目すべきは3位のフィリピンです。人口1億人の実に92.58%が英語を話せる驚きの結果です! それでは純粋な旅行先としてのフィリピンはどうでしょうか。
フィリピンの良いところその1:海がきれい
フィリピンはまず海がきれいです。
どうです?この海を見ているだけでフィリピンに行ってみたくなったでしょう(笑)
フィリピンの良いところその2:料理がおいしい
それに加えて日本ではあまり知られていませんが、実は料理もおいしいです。 日本人の味覚に合っていると思います。
これはフィリピンの代表的な家庭料理、シシグです。
フィリピンの良いところその3:人が明るく温かい
さらに人もとても陽気です。 自分は個人的にフィリピン人はアジアのラテン系民族だと思っています(笑)。
戦前スペインに統治されていたことも何か関係があるのかもしれません。
日本から飛行機で4~5時間ほどでフィリピンに!
日本からはマニラとセブに直行便が出ているので、日本から飛行機で4~5時間ほどでフィリピンに行けます。 でも自分のおすすめはダバオというフィリピン第三の都市です。 ダバオは日本から直行便がないので、マニラまたはセブで乗り換えないといけませんが、観光地化したマニラやセブと比べ物価は安いし人も純朴なような気がします。 ダバオのことは別の機会に書きたいと思います! それでは、また。
【TOEIC900点以上を目指す人向け】アメリカドラマで一段階上のリスニング対策
今日は、TOEIC900点以上を目指す人向けにアメリカのドラマを使ったリスニング力強化法について話をします。 アメリカの映画やテレビドラマで英文字幕を見れば実に簡単なセリフがモゴモゴ固まって聴きとれないことがあるかとおもいます。 アメリカ映画は、ブツブツと話すシーンが多いため、耳が慣れていないと全く聞き取れないという事態に陥ります。
「フレンズ」や「How I Met Your Mother」は自分的にはいまいち
ほかの英語勉強法のサイトでは「まずは比較的簡単なアメリカドラマで耳を慣らすべし!おすすめドラマはフレンズかHow I Met Your Motherだ」と書かれており、自分は実際両方観てみました。 でもはっきり言って面白くありませんでした(笑) もしかすると女性はこういうドラマが好きなのかもしれませんが、自分的には微妙・・・。 結局面白くないと勉強って長続きしませんので・・・。 そこで、それに代わるドラマをご紹介したいと思います。 それはチャック(CHUCK)というドラマです。
チャック(CHUCK)あらすじ
どこにでもいる普通のオタク青年、チャックはある日、旧友のブライスから送られてきたEメールを見る。すると、チャックはその場で失神してしまう。実はブライスはCIAのスパイであり、国家機密のデータを全て盗み逃走、拘束される寸前にチャックにメールにして送ったのだ。それを見たチャックは国家機密のデータ全てを脳にダウンロードしてしまい・・・ あらすじを見るとすごい硬そうなドラマですが、実際はスパイコメディとなっており楽しんでみることができます。国家の陰謀がどうとかスパイ同士の緊迫しただましあいとかシリアスな展開になることは基本的にはありません(後半になるとちょっと出てはきますが) そのため、英語の勉強の息抜きに見るという使い方もできるかと思います。 TOEIC 900点以上を目指している人は、ドラマを使って英語耳を鍛えることで本番で異様に早口なナレーターのスピードにもついていけるようにもなります。
ドラマを使った勉強で重要なこと
☑︎ ネイティブスピードの英語
☑︎ 英語の全文スクリプトを見ることができる
☑︎ 楽しみながら学習できる
☑︎ 何度もみて反復させる
ということになります。 試しにYoutubeにアップされていたチャックのワンシーンを聴いてみてください。正確に聞き取れるようならあなたは既に超上級者です。
"You finally admit that you do have feelings for the nerd."
ドラマ視聴と英語学習を両立させる
1つ注意点を挙げると、映画やドラマを見ながら英語を勉強すること「だけ」で満足しないこと。映画やドラマで英語を勉強するだけだと、英語力の伸びはあまり感じないです。自分の英語力の弱点を映画やドラマを使った学習で知りながら、その弱点ポイントごとに英語の問題集や参考書を使って勉強すべきです。 それでは、また。
あなたのTOEICスコアは全受験者の何位くらい?
「自分はTOEIC 760点とった!」「自分は630点だった」などの会話がよくTOEIC受験生の間でなされていますが、TOEICのスコアはそもそも何点取るとどのくらいすごいのでしょうか? 今回は多くの人が疑問に思っているスコアと順位の関係について書いていきたいと思います。
1. TOEIC平均点は580点
受験する回によって多少は上下しますが、おおむねTOEIC受験者の平均点は毎回580点前後となっています。 下記のグラフが横軸がTOEICスコアの分布グラフで、縦軸が50点刻みのTOEICスコア、縦軸がそのスコアを取った受験者の人数を表しています。 [caption id="attachment_210" align="alignnone" width="712"]
TOEIC得点分布グラフ[/caption] このグラフを見ると「545〜595点未満」のスコアレンジに最も多くの受験者が属していることがわかるかと思います。これは、TOEIC平均点が580点である事実とも一致していますね。
2.800点以上はやっぱり難しい
ここからが本題です。〇〇点だと上位△%といわれてもいまいちピンとこない方のために、過去のTOEIC公開テスト全受験者データをもとに各スコアが成績上位何%にあたるのかだけでなく偏差値に換算するとどのくらいかを計算しました。
TOEICスコアの割合と偏差値に換算した場合の値
| TOEICスコア | 成績上位何%? | 偏差値に換算 |
|---|---|---|
| 900点 | 2% | 70 |
| 850点 | 6% | 66 |
| 800点 | 11% | 62 |
| 750点 | 17% | 59 |
| 700点 | 25% | 57 |
| 650点 | 33% | 54 |
| 600点 | 43% | 52 |
| 550点 | 53% | 49 |
| 500点 | 64% | 46 |
| 450点 | 74% | 43 |
| 400点 | 83% | 40 |
| 350点 | 90% | 37 |
900点だと上位2%で偏差値は70に相当することになります。800点だと上位11%で偏差値は62相当、700点では上位25%で偏差値は57相当、600点では上位43%で偏差値は52相当となります。
自分もTOEICで800点と900点の壁を超えるのに非常に苦労した記憶があるんですが、偏差値換算だとそれぞれ偏差値60、70となるので中級者から上級者、さらには超上級者になるための壁だったと理解すれば納得です。 ちなみに、多くの企業で求められるTOEIC 700点というのは4人に1人がとっている点数(全体の上位25%)であることを考えると、「英語が苦手でも努力によって十分達成可能な点数」とも言えます。企業はそういった努力ができる人か否かということをTOEICで計ろうとしているのではないでしょうか。
2.950点以上で上位1%以内にランクイン
TOEICを定期的に受験・研究している方々(俗にTOEICerと呼ばれている)によると950点以上で上位1%以内にランクインするそうです。ちなみに自分の場合は900点を取ってから950点以上取るのに1年程度を要しました。そのくらい難しいです。一般的に海外勤務を希望している方でも900点を取れば資格としては十分なケースが多く950点を目指すのは"コスパ"が悪いためあまりお勧めしませんが、TOEICを極めてみた方は950点を最終目標とされてはいかがでしょうか?
2.990点(満点)は全体の0.3%程度しかいない
同じくTOEICerの方々からの情報では990点(満点)を取得できるのは全体の0.3%程度だそうです。これを多いとみるか少ないとみるか・・・。 TOEICの場合、正解数とスコアは完全な比例関係に無かったりしますので、全問正解でなくても満点が付いたりもするんですがいずれにせよめちゃくちゃ大変であることは間違いありません。私のようなオタクを除いてはTOEICで満点を狙う必要はないでしょう(笑)はっきり言ってかけた時間に対するコスパが悪すぎます。まぁ、将来英語教師になりたいとか明確な目的がある方は別ですが・・・。 今回の記事は皆さんのためになったでしょうか? それではまた。
これだけはやるな!TOEICよくある間違った勉強法ワースト3
突然ですが、TOEICで点数が伸び悩んでいる方(特に700点の壁をなかなか突破できない方)に共通してみられる3つの間違いをご存知でしょうか? 巷にあふれる「TOEIC短期攻略」的な薄っぺらい問題集の影響もあるんですが、基本的に700点の壁を突破できない方は基礎力がないんです。以上。 ・・ではさすがにわけが分かりませんので、以下ご説明していきます。
ダメな勉強法その①:文法(文型)軽視
よくいるんですよね。「英語は単語さえわかれば全部わかる!」と豪語する方。それ間違いですから(笑) そういう方は次の文章を訳せるかどうか試してみてください。 I have three pens my father gave me when I was 10 years old. 使用している単語はすべて中学校レベルの単語ばかりですが、文法がわかってないとちんぷんかんぷんかと思います。 この1つの文章には主語+動詞+目的語が入った文が3つ入っています。 つまり1つの文章に3つの文型がはいっていることになります。ひとつ目の文章にはS+V+O、ふたつ目はS+V+O、3つ目はS+V+Cです。この一文を見たときに瞬時に3つの文章が入っていることがわかれば問題を読む速さが格段に上がります。 文法の中の文型を問う問題ですね。意外なことに市販されているTOEIC問題集の中で文型まできちんと説明された問題集は非常に少ないのが実情です。めちゃめちゃ大事なのに!!もし大学受験の時にあまり英語を勉強されてこなかった方は大学受験用の英文精読の参考書を一冊買って勉強してみることをお勧めします。 たとえば、こういう問題集がおすすめです。 [caption id="attachment_176" align="alignnone" width="216"]
基礎英文解釈の技術100[/caption]
ダメな勉強法その②:英語の聴き流し
これもあるあるですね(笑) 単語の意味や文法、英語の発音も知らずに英語を聞いてるだけでは、ただの 「雑音」 にしか聞こえないのは当たり前です。 こんな勉強法でリスニング問題が解けるようには「絶対」なりません! リスニング問題を始める前に高校で習う単語や文法をまず押さえましょう。
ダメな勉強法その③:海外の映画やドラマをひたすら見まくる
これも②に通じるんですが、映画やドラマの内容も理解できないのに英語の実力が上がるはずもありません。 確かに、巷にはこの勉強法で英語の成績を急上昇させた方もいらっしゃいますがそういった方は基本的な単語や文法の知識を持っていた方です。そういう方ならTOEIC勉強の気分転換として海外の映画やドラマを視聴するのはありだと思います。 ただ、海外の映画やドラマではTOEICでは出題されないスラングや時事問題なんかも取り上げられてるので全部聞き取ろうとする必要はありません。 逆にTOEIC 900点以上取得されている方がさらにネイティブの英語のリスニング力を身に着けるために海外の映画やドラマを教材に使うのは大賛成です。(自分も今の勉強に組み込んでいます。) 以上、TOEICよくある間違った勉強法ワースト3でした。 ではまた。